連載記事一覧
宝塚って観劇したことないけれどハマる人はどっぷりハマりますね。友人の誘いからあれよあれよと落ちてしまったベルシさん。最も愛したトップスターは、芸能人にもファンが多いあの人だそうです。「ヅカファン」って言葉はじめて知った。「モノノフ」みたいなものかな。
大人の階段をのぼるにつれて行動範囲や人付き合いが広がると、ついつい見栄えが良い方に気をとられ家族や故郷をないがしろに。でも本当は家族や故郷があってこその自分なんだと気づかせてくれた心優しい一枚のお話です。きました、初のJ-POP!
Vol.4にして真打ち登場。Neowingの音楽マイスター、チャーリーさんが挙げたのは、Vol.2の扇谷さんに続きあの人の作品。エピソードからしてそんなに名盤だったんだ、単純に聴いてみたくなりました。年齢を重ねると同じ作品でも聴こえ方って変化していくんですねえ。
見た目(?)もハートもロケンローでメタラーな東風平さん。中二病的な反抗心から人生の指標となった運命の一枚をご紹介。ロックはピュアで真っ直ぐなんです、なので社会のねじれが許せないんです。だからギターがどんどん歪んでいくんです。ロックとは、生き方。
ビーチ・ボーイズのあの人ってそんなに波乱というか、起伏にみちたミュージシャン人生だったのか…。そんな彼の姿と己の境遇を重ねあわせて気分に浸る、これ、まさしく青春。伝記映画の予告編の冒頭1分を見るだけで泣けるってスゴい話だなあ。
ツラいとき、悲しいとき、ふと耳にした音楽に救われるってことありますよね。音楽の成績はいつも「3」以下、カラオケの採点も「70点」以下の(自称)音痴のコニーデさんが、ロシアが生んだいろんな意味で“巨人”の作曲家に救われたエピソード。