• 商品画像1
本/雑誌

逆説の日本史 21 幕末年代史編4 高杉晋作と維新回天の謎 (小学館文庫)

井沢元彦/著

1001円
ポイント 1% (10p)
発売日 2018/05/05 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

同じタイトルの商品

仕様

商品番号NEOBK-2219529
JAN/ISBN 9784094065138
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 494

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

憎しみあっていた薩摩と長州が坂本龍馬の仲介で手を結び、討幕の動きは一気に加速。十五代将軍・徳川慶喜は、遂に大政奉還を決意する。だが「新政府軍」は錦の御旗を立て東進し、江戸に迫った―。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 一八六五年編―“犬猿の仲”薩長を接近させた坂本龍馬の秘策(長州藩危急存亡の渦中、高杉・西郷が交錯した下関大坂屋の夜
    2 大雪になった功山寺決起日を高杉が「縁起がいい」と思ったワケ ほか)
    3 第2章 一八六六年編―天才・高杉晋作とミニエー銃が帰趨を決した「四境戦争」(ユニオン号購入で薩長の板挟みに苦しんだ、上杉宗次郎という男
    4 木戸が記した薩長同盟合意内容メモの「保証人」となった坂本龍馬 ほか)
    5 第3章 一八六七年編―孝明帝の死と「倒幕の密勅」の衝撃(ナポレオン三世を目指した慶喜は「最後の将軍」を自任していたのか?
    6 孝明帝は“細菌テロ”による「傷害致死」で命を落とした!? ほか)
    7 第4章 一八六八年編―江戸百万の人々を救った慶喜の「大功績」(新政府に参画するチャンスをみすみす逃した慶喜の“覚悟の無さ”
    8 「王政復古の大号令」は二段構えでようやくまとまった ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品