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逆説の日本史 24 明治躍進編 帝国憲法と日清開戦の謎 (小学館文庫)

井沢元彦/著

990円
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発売日 2021/10/04 発売
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仕様

商品番号NEOBK-2661794
JAN/ISBN 9784094070781
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 395

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

憲法制定にあたって対立した大隈重信・福澤諭吉の早慶連合を、「奥の手」を使い葬った伊藤博文・岩倉具視ら維新生き残りコンビ。その陰で暗躍した「明治国家形成のグランドデザイナー」とは何者か?また“眠れる獅子”清国に勝ち、日本が手にした「莫大な利益」とは何だったのか?

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    収録内容

    1 第1章 大日本帝国の構築3 帝国憲法と教育勅語―知られざる「陰のプランナー」(「歴史学の三大欠陥」がもたらした“徳川綱吉はバカ殿”という誤解
    2 日本歴史学界が陥る「滑稽なまでの史料絶対主義」
    3 「飛鳥時代」というおかしな時代区分を放置し続ける歴史学者たち ほか)
    4 第2章 大日本帝国の試練1 条約改正と日清戦争への道―「文明と野蛮の対決」のリアル(幕末・明治の日本人が朱子学によって「優越思想」に染まっていった「皮肉」
    5 明治最大の課題「不平等条約の改正」を目論み繰り広げられた「鹿鳴館外交」
    6 大隈重信が条約改正の突破口に考え出した「外国人判事の登用」という奇手 ほか)
    7 第3章 大日本帝国の試練2 台湾および朝鮮統治―「同化政策」の成功と誤算(閔妃虐殺を「救国の快挙」と主張する元反日韓国人作家金完燮
    8 改革派を弾圧し守旧的な政治を断行した閔妃は「韓国近代化のガン」
    9 言論の自由より「先祖の名誉」が優先する朱子学社会 ほか)

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