TAKESHI & HIROKI / I'll Be Back Again...いつかは (1986) 

ビートたけしと松方弘樹のコラボ楽曲であり、ドキュメントバラエティの元祖「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」イメージソング。

和製ブルーアイドソウル歌謡名曲としても人気の高いナンバー。渋い二人の歌声が◎


猿岩石 / 白い雲のように (1996) 

名作バラエティ『進め!電波少年』での超過酷な「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」をやり遂げた猿岩石の2人。

猿岩石の活躍は視聴者、芸能人問わず多くのファンを生み、そのうちの一人である藤井フミヤが、2人の旅の心境を思い制作した名曲です。 

有吉弘行が司会を務めた紅白2023では本曲を藤井フミヤと披露!当時を思わせる衣装で登場しグッと来てしましました!


ハナ肇とクレイジー・キャッツ / スーダラ節 (1961)

昭和期の代表的な流行歌として知られる1曲。

一聴すると気の抜けたコミックソングに感じますが、浄土真宗の僧侶である植木等の父、 植木徹誠は「『わかっちゃいるけどやめられない』は人間の矛盾をついた真理で、親鸞の教えに通じる」と評したほか、 邦楽ポップスの巨匠、大瀧詠一も大きく影響を受けた楽曲でもあります。

人生の幸福が詰まった1曲を是非!


ブラックビスケッツ / Timing ~タイミング~ (1999)

「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の番組内でのユニット、ポケットビスケッツに対抗するヒール役として登場した、通称ブラビ最大のヒット曲!

日本でもオリコン累計148万枚のほか、メンバー ビビアン・スーの母国、台湾で「時機」というタイトルで販売し台湾の音楽ランキングで週間1位を記録しました。

「ズレた間のワルさも それも君の“タイミング"」という人にも、自分にも優しくなれるようなサブのフレーズがGOOD!


藤井隆 / ナンダカンダ (2000)

最後は、聴くだけで元気になれる曲といえば思い浮かぶ方も多いはず!藤井隆「ナンダカンダ」をチョイス!

PVでの華麗なダンス、EAST END GAKU-MCの詩が最高に気分を上げてくれますね! 

昨年、一発撮りで人気の「THE FIRST TAKE」で本曲を披露。20年前の楽曲にもかかわらず900万回を超える再生回数を記録し、 時代を超える名曲、名パフォーマンスな楽曲であることを証明しました。

「なんだかんだ叫んだって やりたいことやるべきです」