・・・とうたったものの、そもそも弊社の創業が 1995年12月(平成7年) であるのと、途中に弊社システムの大幅リニューアルの際にファイルシステムを入れ替えたこともあり、実質の年間ランキングが 2010年(平成22年) からしか取れないので約8年分くらいしか取れないという、いささかトーンダウンしてしまうのですが気にせずプレイバック!

平成31年:2019年 ここまでランキング

2019年4月1日、ついに新年号「令和」が発表された。万葉集から命名で、そして万葉集の書籍が売れ始めるというのが実に日本人らしいなというところ。実際の改元は、2019年5月1日からである。

小説・エッセイ

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総合 映像・CDベスト50

最終回は、2019年3月31日までのおよそ9年間の弊社の総合 映像・CD TOP50を一挙掲載!
ジャンルをまたがってのランキングを見ると・・・嵐が強い。それに尽きる(笑)。

映像

CD


平成30年:2018年 年間ランキング

なんと言っても平成30年(2018年)は「名探偵コナン」のキャラクター「安室透」のフィーバーがもの凄かった。メインキャラクターとして登場した、2018年4月13日公開の22作目・劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』は、興行収入91.8億円を叩き出し、スピンオフ作品「名探偵コナンゼロの日常(ティータイム)」もスマッシュヒット。WEBメディア「ガジェット通信」による「アニメ流行語大賞2018」では、1位を獲得、続く2位は熱烈なファンを示す「安室の女」がランクインと、ある意味 1、2フィニッシュを決めた。抱き枕カバーなどのグッズもあっという間に販売終了して再販を急ぐというほどで、とにもかくにも「安室フィーバー」という年であった。
対抗馬は「ポプテピピック」だった。ああ、愛すべき「クソアニメ」(誉め言葉)。

アニメ映像

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2019年4月3日までの ポプテピピックベスト10 (予約込)

クソアニメ(誉め言葉)の名を恣にしたアニメだが、先日(2019年4月)の TVスペシャル では、毎度の前半後半だけでなく、放送媒体自体でメインキャラ、一部キャラの声優を全部変え、脚本もしくはアドリブまで一部変えたりとやりたい放題(誉め言葉)だった。声優って大変なんだな、というのも再認識させられた(笑)。

平成29年:2017年 年間ランキング

平成29年(2017年)は、スポーツ界でも話題豊富だった。日本人の悲願、男子100メートルで初の9秒台=9秒98(追い風1.8メートル)を桐生祥秀選手が叩き出し、ついに10秒の壁が破られた。
一方で、フィギュアスケートの元世界女王の浅田真央さんが現役引退。ゴルフの宮里藍さんも引退。テニスでは伊達公子さんが2度目の現役を引退するという、偉大な女性アスリートが相次いで現役から退いた年でもあった。

スポーツ

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美少女戦士セーラームーン映像作品、ベスト20がこちら!

社会現象を巻き起こし、世界中で愛され続けている「美少女戦士セーラームーン」が25周年を迎え、TVアニメシリーズや映画作品が、続々とアップコンバートしてHD化作業を施してクリアにした映像でBlu-ray BOXが続々リリースされている。シリーズ第4弾も2019年に発売が決まっている。

セーラームーン 映像ベスト20


平成28年:2016年 年間ランキング

この「平成最後」特集のきっかけとなる天皇陛下の生前譲位が具体的に議論となり、活発化したのがこの年である。更に、熊本地震、SMAPの解散など大変な年でもあった。
この年、アニメ映画が恐ろしくヒットを叩き出し、「君の名は。」「聲(こえ)の形」「この世界の片隅に」など名作が目白押し。新海誠監督の「君の名は。」に至っては、邦画歴代2位の興行収入をマークした。アニメファンの中では知られた存在だったのが、これを期に「ポスト宮崎駿」に名を連ねる(他にも細田守監督や庵野監督も名前をあげられるが)ほどに、新海誠氏の名前も一気に広まった。
※「君の名は」だと作品が異なり、年輩の人に確実に間違えられるので要注意。「。」が大事なのだ。
そうかアニメも邦画にカウントされるのか・・・という個人的に妙な感じがしつつも、「シン・ゴジラ」が大ヒットしたのもこの年である。
ただし、パッケージは翌年(2017年)発売なのでランキングには反映されていない。

アニメ 映像

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新海誠氏の映像作品、ベスト16がこちら!

日本・世界でも大ヒット記録中の映画『君の名は。』の監督を務めた新海誠氏の作品で、ランキング!

新海誠監督作品 映像ベスト16


平成27年:2015年 年間ランキング

2015年6月はとても大変だった。第三新東京市に第三使徒サキエルが襲来したり、エヴァ初号機が暴走したり――「新世紀エヴァンゲリオン」内では、ですが。現実には、エヴァは建造できないし、2ndインパクトは起きてないですが、それでもそれなりに色々起きました・・・。
この年、又吉直樹氏の小説「火花」が、お笑い芸人では史上初の快挙となる「芥川賞」を受賞。年間ベストセラー総合第1位を獲得するほどであった。以降、お笑い芸人というよりも、文化人として注目を浴びていった。
しかしながら、弊社の年間小説・エッセイランキングでは2位。1位は国語辞典だった。・・・えー。

小説・エッセイ

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ピックアップ 2.5次元 2018年12月31日までの8年間ベスト20がこちら!

漫画/アニメ (=2次元) が舞台化 (=3次元) され「2.5次元」と呼称されるステージ・演劇が、“乙女”たちを中心に席巻し一大勢力になっていった。『テニスの王子様』『弱虫ペダル』『刀剣乱舞』『最遊記』『おそ松さん』などの人気作が、若手イケメン俳優たちにより演じられ、ステージや演劇だけに留まらず、キャラソンや写真集などまで発売されるようになる。
もちろん、この動きは“乙女”たちの間だけではなく、こちらは「2.5次元」と呼ばれることはないのだが、『ラブライブ!』を始めとする「声優」がリアルでも「キャラクター(アイドル)」を演じライブ・ステージをこなすものも大盛況となった。

ピックアップ 2.5次元 映像ベスト20

μ's (ラブライブ) ベスト20


アニメをリアル化する「2.5次元」が熱い!
アニメをリアル化する「2.5次元」が熱い!

平成26年(2014年)は?

2014年サイトデザイン大幅なリニューアルにより、基本的なデザインが現在(2019年)の弊社サイトデザインになった年である。
スマートフォン(スマホ)に完全対応――いわゆるレスポンシブデザインとなり、PCとスマホのデザインが1つのHTMLで作成できるようなった(それまではコードの振り分けなど地味に手間がかかっていた)。見た目にも大きく変更となる。
地味な部分ではあるが、ガラケー――携帯電話サイトにも完全とは言えないが対応してあるのだが、正直に言えば現状表示対応が限界でもあった。
※画像タップ、クリックで拡大。
2014年:Internet Archive “Wayback Machine” で当時のサイトを見る(外部サイト)

平成26年:2014年 年間ランキング

なんと、2014年3月31日を以って長寿番組「笑っていいとも!」が放送終了してしまった。バラエティで32年間、8054回生放送という回数がギネス世界記録に認定され、タモリさん自身も「生放送単独司会世界記録」保持者としてギネスホルダーになった。
洋画に目を向けると、「アナと雪の女王」旋風がレリゴー。
ありの~ままの~♪という意味で「レリゴ~♪(let it go)」と口ずさむ人のなんと多いことか。しかし、チコちゃんは知っ(黙った方がいい)。「let it go」の本来の意味は「ほっておけ」とか「あきらめろ」「そのままにしておく」とか、そういう意味なので・・・ということはおいておくとして。
年間ランキングでもぶっちぎりの1位となり、弊社でもやはり同じように1位を獲得している。

洋画(同一タイトルはまとめたので「続き先」とは若干異なる)

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声優 ライブ・MV集、2018年12月31日までの8年間映像ベスト20がこちら!

平成22年(2010年)12月に「東京都青少年健全育成条例の改正案」が可決されたことで、東京都などが主催する「東京国際アニメフェア」が複数企業からボイコットされ、当時の角川書店やアニプレックスなどボイコットした企業が「アニメ コンテンツ エキスポ」を別に開催するという、アニメ関連イベントが分裂開催する事態になっていた。
それがこの年、平成26年(2014年)に業界が分裂状態に見られている状況は好ましくないということで、紆余曲折の末に2つのイベントが合流し「AnimeJapan 2014」として開催されるようになる。
結果、キャッチフレーズの"アニメのすべてが、ここにある。"というフレーズに恥じない、アニメの祭典として世界最大規模を誇るようになった。
ちなみに、平成最後の――平成31年(2019年)の第6回「AnimeJapan 2019」は、2019年3月23日、24日(パブリックデイ)開催である。

声優 ライブ・MV集 映像ベスト20


声優 写真集&フォトブック オススメ・人気作 はこれ!
声優 写真集&フォトブック オススメ・人気作 はこれ!

次回は最終回 平成31年 (2019年)


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平成22年(2010年)~平成25年 (2013年)はこちら

それ以前はどうだった?(平成7年(1995年)~平成16年(2004年))


Wayback Machine とは

「インターネットアーカイブ(Internet Archive)」によって自動的に保存された、世界中の過去のWeb サイトを閲覧できるツールのこと。